何も無い日をお金を使わずに有意義に過ごす方法
「今日は一日何も無いけどすることがないなあ。お金も使いたくないし......」
そう思っている人、私以外にもきっといると思います。そこで今回は私が実際に行ったお金を使わずに行える1日の過ごし方を紹介します。
1.近所を散策し写真を撮る
歩きなれた近所も写真を撮ろうと思いながら歩いてみると新しい発見があるものです。写真となると専用のカメラがいるのでは......と思う方もいらっしゃるかも知れませんがその必要はありません。最近のスマホに内蔵されているカメラはすごく高性能なので持て余すほどです。写真家みたいにすばらしいアングルやタイミングでなくてもいいのです。彩度や明度も気にしなくていい。大切なのは見慣れた街並みから写真撮影を通して新たな発見をすることです。季節の花やヘンテコな看板を見つけると嬉しいものですよ。
2.本を読み、自分の好きな言葉を見つける。
家にある本、図書館で借りた本、なんでもいいです。自己啓発の本でも小説でもなんでもいいです。最初から読み始める必要も最後まで読み終える必要もありません。大切なのは自分の好きな言葉を見つけることです。そこで見つけた言葉が自分の大切なものになったり一生の座右の銘になることだってあるかも知れません。新しい言葉とであうということはとても美しいものだと思います。
ちなみに、私が最近いいなと思った言葉は尾崎放哉の「こんなよい月をひとりで見て
寝る」です。
3.メモをとる
時間に余裕があるときに自分が考えていることをまとめることも効果的です。そこで大切なのが紙とペンで見える形にするということです。いくら頭の中でまとまった考えも数分後には忘れてしまいます。
メモの内容ですが、結論から言ってしまえば「なんでもいい」です。将来の展望でもいいしほしい物リストなんかでもいいかも知れませんね。私のおすすめは「死ぬまでにしたいことリスト」を作ることです。
以上でおすすめの1日の過ごし方の紹介を終わります。ほかにもたくさんあると思うので「こんな過ごし方もあるよ❗️」などコメントいただければ嬉しいです。